4月に入ってから送られてきた、パープルの2年生のときのZ会記録です。
経験学習:表現は評価されたものの★★は良いのか?
先生から。
「伝えるための材料となるものをどれだけ自分のものとして蓄積できているか」、その材料を見つけ出す力が備わっている
とのこと!
時間がなく充分な経験学習をさせてあげられなかった9月号に★1つがつくものの、他の月は★★評価をいただきました。
ただ、最高点は★★★なのかもしれず、なんともいえない(笑)
パープルの場合、文章表現+絵の提出用紙が来ているのに、文章表現に力を入れてしまい常に絵は適当、限りなく適当なので、もしかして★★★が1つもないだけなのかもと懸念してる私(笑)
国語:得意科目なのに時々ヘマをするから注意
パープルの国語力は私譲り。読書が好きで、現在3年生でも5年生レベルの本をバシバシ図書館で借りてくる。
先生からのコメントでは、擬音語、擬態語の使い方、心情理解についてお褒めの言葉をいただくなど。
算数:立体的形状についての理解に不安!
例えばサイコロを展開したときの問題など、立体関係に弱いのを感じる。
そしてそれも私譲りだと感じる……。
つくづく、パープルは学力に関して私に似ているところがあって不安が大きい(笑)
国語はできるけど算数はつらたん。それが私の過去ですからね……
とはいえ、私は小学校の4年生くらいで算数30点とか20点とか取ってたけど、パープルはそんなことないからねww
一緒に頑張るから、なんとか算数ができる子のまま小学校を卒業させてあげたいです。
個人的な所感と記憶として、やはり小学生の時期は算数がデキなくて、ものすごく親に怒られたことを覚えています。
親としては、お金をかけて教えているのになんで……という思いがあったのだと思いますが、子どもとしては、とにかくやれば間違える、間違えて怒られる、怒られてやらされる、やらされて間違えるのループだったので(重症……)、楽しくなかったですね。
楽しくないから、そこには自主性はゼロだったし、なんというかこう、非常にまずい状態だったと今だから分析できます。
この反省を活かして、子どもには「面白くない!」と感じさせないように、うまくやらせたいと思います(笑)