お久しぶりの記録です。
最近いろいろ記録どころじゃなかったからなー……。
3/3に行われた日能研全国テストをうけてきました。
日能研は全国テストと言っても、四谷大塚に比べて受験人数が全然少ない。
問題も素直で簡単だと思います。
(四谷の問題がひねくれているという説もある)
そして人数が少ないゆえなのか、結果がWEBで超早々に見られます。
一昨日受験して、昨日結果が出ました(はやっ
まずは前回の記録を……と思ったら日能研の前回の点数や偏差値を記録していなかった!!(しまったー
というわけでしょうがないから四谷大塚の前回の全国統一と比較してみます。
四谷大塚の直近の結果
国語!
150点満点中137点。偏差値68.7。
算数!
150点満点中78点。偏差値45.9。
今回の日能研の結果
国語!
150点満点中128点。偏差値61.4。
算数!
150点満点中111点。偏差値56.2。
まぁマシにはなったかな!算数が!?
四谷と問題のレベルが違うのはあるんだけど、偏差値で46→56の変化は凄い。
しかしー!
ここで問題が!
大学を受験する時、予備校や塾へ一切行かなかったママンは偏差値が何なのかよくわかってなーい!(ぇ
というわけで(なにがや)、これを機に偏差値って何? とWeb検索してみました。
いや、平均点=偏差値50ということくらいは知ってましたけどね。
すると、目から鱗のわっかりやすいーい解説が京大のおにーさんから示されていたので、リンクしておきます。
(自分があとでまたわかんなくなりそうだから)
一番おおっと思ったのは
偏差値=上位何%かがわかるものなんだよ!
という点ですね。
結局受験って、上位何%、何位に入れるかで合否が決まるものじゃないですか。
とか偉そうに言っといて自分自身は大学を受験する時に自分の偏差値も知らずにぽいっと受けてきただけなんですけど(酷
(自分の名誉のために言っておくが、その時大学には受かりましたよ一応)
親になってみると見方が変わるわ……。
自分が小学生の時はやたら模試とか受けていたはずなんだけど、偏差値どのくらいだったのかなぁ。気になる……。
まあ、そんなこんなを前提にあらためて娘の成績を見直してみると、
国語の成績がさがったー!
おボケなので2問も、問題をよく読まずにミスしていました。書き抜きのところ。
問題に「2文」と書いてあるのに、思い切り1文だけ書き抜きをしたり、問題文に22文字って書いてあるのに、24文字抜いたりしていました。
これ、「問題をよく読めば合ってたんだから」で済ませたらいけないところなんですよね。
逆に「答えがわかっていたんだから、落としてはいけないところ」でした。
反省。
偏差値で言えば68から61に下がったというのは残念な結果としか言い様がないのでは。
算数はよくやりました!
まあ前回から見て上がっていただけで客観的に見ればいい成績とは言えませんが(笑)
150点満点のテストで100点を超えることも少ないですから、褒めてあげたことは褒めてあげました。一応、子どものために言い訳しておいてあげると、学校では算数のテストもほぼ90~100点を取れる子です。ただ中学受験に向けてということだと問題の質やレベルが全く違いますからね。
とはいえ算数でも計算ミスが2問もあり、これも国語同様に落としてはいけないところでしたね。
1問の正否が結果を左右することは、戦線を潜った者にしか理解できない概念なのかもしれませんが、しっかりと教え込んでいきたいと思います。
とりあえず前回の成績を超えること
子どもに教えているのは、とりあえず前回の成績を超えていこう! ということです。
といっても国語に関しては毎回そこそこ獲得しているので、漢字テストでもなければこの理屈も難しいものがあるんですが、今回少し落としたので、また次回は今回を超えてね、という形で頑張りたいと思います!
……どうでもいいけどDWE(ディズニー英語)のほうが滞っちゃって……あっちやらないと……(笑)