というわけで……
パープルの2年生4~6月のあしあとシートが到着しました(Z会)
Z会は1年生から開始しまして、2年目ということですねー。
2年生の駆け出しは……
4月号 国語85点 算数80点
5月号 国語100点 算数100点
6月号 間に合わなかったみたいであしあとシートに結果が載ってない(笑)
と、なかなか順調。
4月号では問題を抜かしてやらないまま提出するなど(ぇー……)不注意な点が見られましたが、やばいよ! とせっついておいたら5月号では改善したようですね。
私が苦手とする経験学習(親が苦手にしてどうすんだ)も、かなり楽しんでやっているみたいです。
実は私は、Z会の丸つけはするけど、提出物は基本、目を通さないで出させます。
親が直したら絶対100点取れるけど、どこがマズイのか本人にわかりづらいしね……
その分、後からこうしてシートにまとめてくれたりするので、親もわかりやすい!
あしあとシートによれば、算数は
- 筆算は2年生算数における山場のひとつ
- 9月から3ケタの筆算が出る
- 繰り上がりや繰り下がりの筆算では、メモを書くことが計算ミスを防ぐ秘訣
という気になる記述がありました。
もう3ケタの筆算やるんですねー。
算数苦手なママがますますついて行けなくなります……
私は小学生の、たぶん4・5年生の頃から、算数が圧倒的に苦手になり、国語でかなりいい点数が取れても、算数は最悪で10点を取ったことがありました。
しかも、サボってではありません。真面目にテストを受けてです(笑)
笑いごとじゃないんだけどね……
近々にママがわからなくなることがわかりきっているので、それまでにひとまず得意意識を持っていてほしいな、と願うのです。
私は勉強に関して、小学生のとき褒めて伸ばしてもらえなかったし、怒られることばかりで勉強に苦手意識ばかり持っていました。
小学生で既にかなり文系寄りで、国語だけはそれほど悪かった記憶はないけど、算数が全部帳消しにしちゃって怒られてばっかりでした(笑)
勉強しても頑張りを認められることはなかったから(点数が出ないのはやってない証拠みたいなね)、やる気もでなかったなー。。。
だから、子どものことは、点数よりも「毎日頑張っていること」そのものを、たくさん褒めてあげたいと思っています。
でも、さすがに夏休みは、毎日頑張らせるのは大変です……トホホ(笑)